住友ゴム工業は12月12日、スズキが11月に販売を開始した新型「スペーシア」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「エナセーブEC350+」の納入を開始したと発表した。
新型「スペーシア」は、「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトに、安全性能や快適性を進化させた軽ハイトワゴン。
今回装着されるダンロップ「エナセーブEC350+」は、新型「スペーシア」のコンセプト実現に寄与するため、同社の最新技術を織り込んだタイヤとなっている。シミュレーション予測技術を活用することでプロファイル最適化と軽量化を実現し、燃費性能と乗り心地性能も高次元で両立している。
また、新型「スペーシア カスタム HYBRID GS」にも同タイヤが採用されている。
同社では新型「スペーシア」の交換用タイヤおよびスタッドレスタイヤも純正品同サイズで保有している。
2023年12月13日