豊田合成は12月14日、東日本復興支援の一環で「がんばろう日本!物産展」と題し、グループ会社を含む国内15事業所で東北地方の名産品を従業員向けに販売したと発表した。
この活動は、東日本大震災が発生した2011年から、従業員が身近にできる支援活動として毎年継続して行っており、今年で12回目となる。
今回は同社事業所のある宮城県・岩手県の銘菓やラーメン、かまぼこなど約40種類を販売した。
同社は今後も被災地に寄り添った支援活動を続けていく。
期間は、2023年11月6日~12月14日、場所は、12事業所の食堂などで販売、(同社の本社、北島技術センター、美和技術センター、春日工場、稲沢工場、 森町工場、西溝口工場、尾西工場、平和町工場、瀬戸工場、いなべ工場、TGロジスティクス本社、カタログ販売となるのは、豊田合成日乃出、豊田合成東日本、豊田合成九州、販売品は、約40種類、宮城・岩手名産品(羊羹、せんべい、ラーメン、かまぼこ等)、売上額は、約400万円となる。
2023年12月15日