ブリヂストンは12月15日、同社グローバル研修センター(東京都港区)で23年に60周年を迎えたモータースポーツ活動について記者会見を開き、同社の石橋秀一代表執行役GlobalCEOは次のステージのモータースポーツ活動について「サステナブルなグローバルモータスポーツ活動を強化する」と宣言した。
冒頭、登壇した石橋CEOは「当社のモータースポーツ活動は1963年の第1回日本グランプリに始まり様々なレースに挑戦しながら、グローバルに活動を広げてきた。大きなマイルストーンになったのは1997年から14年間参戦したFIA世界最高峰へのF1だ。モータースポーツ活動を通じてレースを楽しみ、勝つことにこだわり、極限に挑戦してきた」と活動の歴史を語った。
同社は60周年を迎えたのを機にモータースポーツにかける
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