東部ゴム商組(塩谷信雄理事長)の組合商工新年会が1月24日、東京・帝国ホテルで開催され、会員並びに賛助会員、関連団体の代表らが出席して盛大に行われた。
冒頭、あいさつに立った塩谷理事長は、「できる工夫をして、できる行事を開催していくという基本方針で2023年は行事を完全復活させることを目標に活動してきた。2022年に開催できなかった新年会、野球大会、鈴本の寄席のいずれも開催することができ、全ての行事を開催することができた」と組合活動を振り返った上で、「6月に開催した商品展示説明会の来場者は800名、勉強会ではウエブで250人の参加と過去にない程の大盛況で終わる事ができた」と感謝を示し、今年については「行事に一人でも多くの人に参加して頂くために、組合員の皆さんに役に立つ企画を実施していきたい」と意気込みを語った。
続いて塩谷理事長から本年の組合綱領「変化を恐れずチャンスと捉え明るい未来を切り開こう」が発表された。創案は大野ゴム工業の内薗大介氏。内薗氏は綱領について「目まぐるしく状況が変化する中で、これからどうな
2024年01月26日