東海カーボンは1月31日、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的な指数である「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、「MSCIジャパンIMI指数」を親指数とし、各業種からESG評価に優れた企業を選別して構成される指数で、2023年12月時点で、239社が選定されている。
また、同指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数としても採用されている。
同社グループは、「先端素材とソリューションで持続可能な社会の実現に貢献する」という長期ビジョンに向けて、今後とも、サステナビリティ経営を推進していく。
2024年02月01日