デンカは2月1日、2024年1月31日に期限を迎えたアルビレックス新潟とのユニフォームパートナー契約について、2024年シーズン(2024年2月1日~2025年1月31日)の更新を決め、契約を締結したと発表した。
同社グループは社会貢献方針として、健康福祉の増進やスポーツ振興、地域貢献を通じた人々の暮らしと社会への貢献、およびそれらに基づく企業価値の向上を掲げている。また、ヘルスケア事業を経営の柱のひとつとする同社は、人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)向上を目指している。
あわせて、同社は新潟県内に、重要な製造拠点である糸魚川市の青海工場および五泉市の五泉事業所を有しており、同県とは100余年にわたり深い関わりがある。
アルビレックス新潟との同取り組みは、新潟県を今後もより一層盛り上げていくことを目指す双方にとって、引き続きたいへん有意義なものになると考え、今回の決定に至った。同社は、アルビレックス新潟の、昨シーズンに続くJ1リーグでの更なる活躍に期待している。
同社はこれからも、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる」というパーパスのもと、世界に誇れる化学で、人々の暮らしと社会に貢献し続ける。
2024年02月02日