ダイセルは2月1日、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁による「スポーツエールカンパニー2024」に認定されたと発表した。同社グループは、従業員が健康でいきいきと働くことが、従業員の生活の充実と同社グループの継続的な発展の両立につながるという考え方に基づき、健康経営専任組織であるグループ健康サポートセンターを中心に、グループ全体の健康維持・増進に取り組んでいる。
主な取り組みとしては、ラジオ体操の実施、トレーニング教室の開催、ウォーキングイベントの開催、サッカー教室の開催などがあり、同社グループでは、これまで取り組んできた健康経営をさらに推進し、グループ従業員と家族一人ひとりの自律的かつ積極的な健康づくりを支援し、人々の幸せとサステナブルな社会の実現に貢献していく。
2024年02月02日