ニッタは2月22日、大阪・関西万博の開催意義、「いのち輝く未来社会へ」「SDGs達成・SDGs+Beyondへの飛躍の機会」「Society5・0実現に向けた実証の機会」「日本の飛躍の契機に」に賛同し、日本国際博覧会へ協賛することを発表した。
同社は1885年に大阪で創業以来、「ものづくりを通じて世の中の役に立つ」という想いのもと、時代の変化に即した新技術・製品サービスを創造、提供してきた。そして現在、グループ理念として「Going ahead with you ニッタは動かす 未来ヘ導く製品で。世の中を前へ そして人々を幸せに。」を掲げ、より良い社会の実現に向け挑戦し続けている。
今回の協賛によって、大阪・関西万博を応援するとともに、未来社会ヘ貢献していく。
同社は、大阪・関西万博会場内における感染予防対策として、同対策製品を提供。製品名は、パーテーション型クリーンファンユニット(サーキュリーンシリーズ)24台を予定している。
2024年02月26日