鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は「高度自動化」と「情報化」をキーワードに、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供し、ゴム精練の高度自動化を目指していく。また、製造プロセスのネットワーク化や生産実行システムによる統合など、情報技術を駆使してトレーサビリティやデータ活用の要求に応え、ゴム産業の情報化を進めていく。
コロナ禍で、矢田社長は情報化と高度自動化がゴム産業にとって
2024年03月19日