積水化学工業は3月15日、日本健康会議により、8年連続で「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されたことを発表した。また、健康経営に積極的に取り組んでいる同社のグループ会社32社を含めての認定となる。
同社グループは、「従業員は社会からお預かりした貴重な財産である」という考え方に基づき、従業員の健康管理に取り組んできた。この取り組みをさらに一歩進め、従業員の健康推進を経営戦略としてとらえて、すべての従業員が、心身ともにそして社会的にも良好な状態であるWell―Beingであることを目指し、活動を進めている。
同社グループは、今後もすべての従業員が心身ともに、そして社会的にも良好な状態であるWell―Beingを目指して健康経営を推進し、事業を通じて地域・社会へ貢献していく。
2024年03月18日