住友理工は3月19日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2024」の大規模法人部門に認定されたと発表した。
「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する取り組みを指す。同社は8年連続で、健康経営優良法人に認定された。
同社は、同社グループ全ての従業員とその家族が心身ともに健康であることは「会社の健全で持続的な成長を支える経営基盤」であるという考えのもと、「健康増進活動」「メンタルヘルス対策」「生活習慣病対策」の3点を重点項目として取り組んでいる。
同社は、これからも従業員の健康意識を高め、いきいきと活躍できる企業グループを目指していく。
2024年03月21日