日本自動車タイヤ協会は4月2日、2000年に同会及び全国タイヤ商工協同組合連合会等で創設した「4月8日タイヤの日」にちなむ活動として、今年はタイヤ点検等を実施すると発表した。
ユーザーの方々にタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求していく。
北海道支部では、4月11日10:00~13:00、会場は道央自動車道輪厚PA・上り線にて、実施内容は、タイヤ点検、関東支部では、4月6日12:00~13:00、東北自動車道蓮田SA・上り線にて、実施内容は、タイヤ点検、近畿支部では、4月18日10:00~12:00、新東名高速道路岡崎SAにて、4月8日10:00~12:00、名神高速道路吹田SA・上り線にて、実施内容はタイヤ点検、九州支部では、4月8日10:00~11:00、山陽自動車道宮島SA・下り線にて、4月4日10:00~11:30、九州自動車道古賀SA・下り線にて、実施内容はタイヤ点検となる。
各会場での配布物は、リーフレット「タイヤを上手にご使用いただくために」とポリエステル製エコバッグ1個(ネイビー又はグリーン)となる。
配布物に加え、点検会場でタイヤ点検を受けていただいたドライバーへ、数量限定で簡易エアゲージを提供する。
2024年04月04日