TOYO TIREは4月5日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、5月6日(月・祝)、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で戦うホームゲーム(対「セレッソ大阪」戦、明治安田J1リーグ第12節)を同社提供のパートナーデーとして開催することを発表した。
ガンバ大阪は1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の一角であり、同社は2016年よりプラチナパートナーとしてスポンサードしている。
毎シーズン開催している「TOYO TIRESパートナーデー」では、さまざまな趣向を凝らした企画でスタジアム全体を一体感あるものにし、フィールドを駆ける選手に応援を届け、その活躍を後押しし続けている。
ガンバ大阪と同様に大阪を本拠地とするセレッソ大阪との対戦は、同じ大阪のクラブ同士が対決する「大阪ダービー」と呼ばれており、注目のダービーマッチを今年も「TOYO TIRESパートナーデー」として開催する。同社は2022年のTOYO TIRESパートナーデーより、ガンバに関わるすべての人がそれぞれの立場を超えて一つになることを「イチガン」と命名し、ガンバの勝利を願いパートナーデーに取り組んでいる。心を一つに合わせる「一丸」、一緒に勝利を願う「一願」、そして、ガンバファミリーが一つになる「イチガン」を合言葉として、多彩な仕掛けを施し、この試合を盛り上げる。
今年のTOYO TIRESパートナーデーでは、スタジアム内での企画として、恒例の大型バナーバルーンを掲揚するほか、ゴール裏LED看板を「イチガン」仕様に変更し、会場が「イチガン」となって、ガンバ大阪の選手へ熱いエールを送るための施策を予定している。また、スタジアム外での企画として、スタジアム外周メイン入り口付近に同社ブースを開設。「イチガン」をキービジュアルにした大型フォトスポットの設置や、アンケートに回答いただいた方へ「TOYO TIRESオリジナルノベルティ」のプレゼントを予定し、ガンバファミリーが「イチガン」となるムードを盛り上げていく。
同社は、ファン・サポーターの皆様とイチガンとなって、今後もガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していく。
2024年04月08日