三菱ケミカルグループは４月15日、同社が運営するアパレルブランド「ａｇｅ３０２６」のエントリーモデル において、同日より「千年Ｔシャツ」を販売開始すると発表した。
ａｇｅ３０２６は２０２１年３月に、「千年先の未来まで美しい世界を紡いでいきたい」という想いを込めて立ち上げたアパレルブランド。木材パルプを原料として、同社グループのみが生産するトリアセテート繊維ソアロンを使用している。今回販売開始する「千年Ｔシャツ」は、従来のモデルから裾にブランド刺繍を施し、ＬＬサイズをラインナップに加えた。また、ＱＲコードタグを縫い付け、読み込むと服に込められたメッセージとして動画を見ることができる。
サイズはＳ、Ｍ、Ｌ、ＬＬの４サイズ、カラーはブラック、ホワイト、カーキの３色展開で、価格は５８００円（税込）。
こだわりぬかれた生地はジャケットのような着心地で、一般的なＴシャツに使われる生地は約５オンスであるのに対し、約10オンスの贅沢な肉厚のニット生地を採用。しっかりとした厚さの生地のため１枚でも安心感がある。生地表面はうっすらと斜めに走るシャドーツイルの模様になっており、一見無地に見えるがこだわりを感じさせる印象。また、トリアセテート繊維ならではの深い発色性とシルクのような質感がシンプルな Ｔシャツにこなれ感を演出している。
販売方法は同日よりａｇｅ３０２６公式サイト、およびＣｒｅｅｍａソアロンサイトでご購入いただける。また、ａｇｅ３０２６公式インスタグラムでもその他の情報を案内している。
商品イメージ
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