日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で4584tで前年同期比9・0%減となった。内需はコンベヤが同14・0%減、伝動ベルトは6・0%減となり、生産量合計は3359tで同9・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同18・0%減、伝動ベルトが同11・0%増となり、生産量は1225tで同8・0%減だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は1941tで同16・0%減となった。
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2024年05月02日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で4584tで前年同期比9・0%減となった。内需はコンベヤが同14・0%減、伝動ベルトは6・0%減となり、生産量合計は3359tで同9・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同18・0%減、伝動ベルトが同11・0%増となり、生産量は1225tで同8・0%減だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は1941tで同16・0%減となった。
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