横浜ゴムは７月12日、世界的なＥＳＧ投資指数「フィッツィー・４・グッド・インデックス・シリーズ」の構成銘柄に20年連続で選定されたと発表した。また、「フィッツィー･ブロッサム・ジャパン・インデックス」に８年連続、「フィッツィー･ブロッサム・セクター・レラティブ・インデックス」に３年連続で選定されている。
今回選定された３つのインデックスはＦＴＳＥ Ｒｕｓｓｅｌｌが開発・提供しているもの。「フィッツィー・４・グッド・インデックス・シリーズ」はＥＳＧ投資を行う投資家の重要な投資選択基準として世界的に活用されているほか、ＥＳＧ対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するために設計された「フィッツィー･ブロッサム・ジャパン・インデックス」および「フィッツィー･ブロッサム・セクター・レラティブ・インデックス」は年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）がＥＳＧ投資を行う際の指数に選定されている。
同社はサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っている。
