㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、2011年2月に発売したREGNO初の低燃費タイヤ「REGNO GR―XT」に新たに30サイズを追加、2011年5月1日より発売する。 「REGNO GR―XT」は、東京大学生産技術研究所応用音響工学研究室との共同研究により、様々な路面での音の低減を実現し、従来品GR―9000対比静粛性を向 上。また、路面変化による音の変化を抑えることで、人が心地よさを覚える音色を実現している。また、同社の先進技術である「ナノプロ・テック」により、転 がり抵抗を大幅に低減しながらウェット性能を確保。「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン」における転がり抵抗性能グレードで「A」、 ウェットグリップ性能グレードで「d」に位置するREGNOシリーズ初の低燃費タイヤ。 REGNOは1981年の発売以来、静粛性や乗り心地を重視した同社乗用車用ラジアルタイヤのトップブランドとして、長年にわたり輸入車や高級サルーンオーナーをはじめ多くの顧客に好評を得ている。 30年を迎える20111年は「レグノ・エンブレム。」 静かなる、走りの正統。30th REGNO のキャッチコピーのもと、メインビジュアルに歴代のレグノ広告に登場した名車を使用したコミュニケーションを展開する。
2011年04月15日