東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の24年度上半期(4~9月)の売上は前年同期比7%増の見込みとなった。「在庫が滞留していた頃と比べると、ゴムや樹脂の販売数量は回復基調にあるが、数量は本格回復にはない。販売価格の改定に加えて、円安による輸出分の円建て単価の上昇も売り上げの増加に寄与している」(大井社長)と話す。
海外拠点をみると、中国は低調だった前期から回復し、今期は前期比・予算比
2024年09月16日
2024年09月16日
東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の24年度上半期(4~9月)の売上は前年同期比7%増の見込みとなった。「在庫が滞留していた頃と比べると、ゴムや樹脂の販売数量は回復基調にあるが、数量は本格回復にはない。販売価格の改定に加えて、円安による輸出分の円建て単価の上昇も売り上げの増加に寄与している」(大井社長)と話す。
海外拠点をみると、中国は低調だった前期から回復し、今期は前期比・予算比