ホッティーポリマーは10月2~4日にインテックス大阪で開催された「第6回関西次世代3Dプリンター展」に出展した。通常時よりもブース(小間)の大きさを2倍(2小間)に拡大し3Dプリンター事業をPRした。
3Dプリンター事業は、ゴム・樹脂の押出成形事業と並ぶ中核事業と位置付けている。ブースでは、同社が独自開発したシリコーン100%LAM方式プリンター「SILICOM(シリコム)」、イタリア製デルタ型ペレット方式3Dプリンター「WASP 4070HDP」、LCD方式光造形3Dプリンター「SmaPri Sonicシリーズ」など3Dプリンターの造形実演やサンプル品を紹介した。
シリコムは、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式(LAM方式)を用いたシリコーンゴム3Dプリンター。ブースでは、シリコムの造形実演やサンプル品(医療分野、自動車分野、ロボット分野など)を展示し、来場者にアピールした。各地で開かれる3Dプリンター展に出展したり、ホームページで3Dプリンター事業の訴求を続けるなか、「ホッティーポリマーの
2024年10月09日