アキレス(株)(本社東京都新宿区、中田寛代表取締役社長)は、ジュニア用スポーツシューズのトップブランド「瞬足」から、歩きはじめの乳幼児向けシューズ「瞬足ベビー」(12.0~16.0cm)を2012年1月下旬より発売する。
「瞬足」は、家族で履ける「総合ファミリースポーツブランド」を目指し2012年春からターゲット世代を順次拡大。それぞれにラインアップの充実を図っていく活動の一環として、「瞬足ベビー」は同社が「未来の運動会ヒーロー」に贈る「瞬足入門シューズ」。
「瞬足ベビー」は、それぞれ男女兼用・男児用・女児用のカラーを配した3型・全9色の展開となる。全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスショップなどで販売される同シューズのターゲットは0歳~3歳の乳幼児(歩きはじめのお子様~入園前)。商品の主な特徴としては、「瞬足」初のラインアップであるベビー用シューズである事に加えて、脱ぎ履きが簡単な“靴ベラ構造” 設計、またふわふわとした裸足感覚のやわらかな特殊配合ソールの採用、肌にやさしい“「リピジュア®」”加工を施した素材をライニング(裏布)・インソール(中敷き)に採用している点等がある。