豊田合成は3月27日、地域の生活困窮世帯や子どもたちを支援する活動の一環として、チャリティー商品の売上などを、愛知県稲沢市内の子ども食堂に寄付したと発表した。
同社は2022年から継続的に子ども食堂を支援しており、今回は2024年12月から3カ月間、地元の福祉施設に協力いただき、同社の各事業所で焼き菓子をチャリティー商品として販売した。その売上と従業員からの募金の合計額に、同社が同額を上乗せした寄付金を稲沢市社会福祉協議会を通じて提供した。
寄付金は、市内の子ども食堂運営団体の活動資金として活用され、地域の子どもたちや貧困率の高いひとり親家庭の支援に役立てられる。
寄付日程は、2025年3月26日、贈呈先は、稲沢市社会福祉協議会、子ども食堂運営団体共同募金委員会、金額は約14万円、用途は、稲沢市内の子ども食堂の運営となる。
2025年03月28日