アキレスの3月期第1四半期連結決算は、売上高201億1200万円、前年同期比4・8%増となり、収益は営業利益2億6800万円、経常利益3億7300万円、純利益4600万円の黒字となった。
シューズ事業の売上高は48億6900万円、同12・8%減、利益は2億100万円、同39・1%減となった。プラスチック事業の売上高は89億4700万円、同23・3%増、利益は2億3700万円となった。
産業材事業の売上高は62億9500万円、同1・0%減、利益は4億200万円、同29・0%増となった。
中間期の業績予想は、売上高440億円、営業利益11億円、経常利益12億円、当期純利益5億円を見込んでいる。