㈱トクヤマの現地法人 Tokuyama Malaysia Sdn. Bhd.は、本日マレーシア サラワク州 サマラジュ工業団地にて安全祈願祭を開催し、第二期多結晶シリコンプラントの建設を開 始した。
2011年 5 月 12日付発表のとおり、第二期プラントの建設費は約 1000億円、生産能力は 太陽電池向けに年産 13800トンであり、2014年 4月の営業運転開始を目指す。
同工業団地内に現在建設中の第一期プラントと合わせた生産能力は年産 20000トンとなり、今後も需要拡大が見込まれる太陽電池市場において、世界シェアを 10%以上に引き上 げることを目標とする。