ダンロップの住友ゴム工業㈱は、今年で5年目を迎える「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を、4月8日(日)に全国47都道府県で実施する。
「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面の損傷などを調べる外観チェック等の点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について紹介する冊子を配布するなど、ドライバーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求する活動。
全国47都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで年2回実施し、2008年の開始から4年間で延べ2万台を超える車両のタイヤ点検を行ってきた。
また、今回は同社工場や事業所のある7地区(福島、東京、愛知、大阪、兵庫、岡山、宮崎)で会場を2カ所に増やし、全国54カ所に規模を拡大して実施する。さらに、社員の通勤車についても点検を行い、タイヤ点検の重要性を社内外に一層訴求していく。