コンチネンタルタイヤ（ドイツ・ハノーバー本社）は、「メルセデス・ベンツ 新型Ｂクラス」に新車純正装着タイヤとして、２０１１年発表のフラッグシップタイヤ「ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔＴＭ ５ （コンチ・スポーツコンタクト・ファイブ）」のランフラットタイヤとハイパフォーマンスエコタイヤ「ＣｏｎｔｉＥｃｏＣｏｎｔａｃｔＴＭ ５（コンチ・エコ・コンタクト・ファイブ）」を納入したと発表した。
ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔＴＭ ５は、安全性に優れたプレミアムスポーツタイヤ。
独自の技術である「ブラック・チリ」で、コンパウンドに性質の異なる２種類のポリマーを配合し、卓越した走行性能と、ウエットグリップ性能や耐摩耗性能など安全性を高次元で両立する。また、転がり抵抗を低減することで優れた低燃費性能を発揮するとともに、快適性能も高めている。
「ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔ」シリーズは、１９９４年の発売開始以来、欧州の自動車メーカーを中心に２００以上もの新車装着タイヤとしての承認を得てきた。同タイヤも、メルセデス・ベンツ Ｅクラス、Ｓクラス、ＳＬクラス、ＣＬＳクラス、Ｍクラス、ＧＬクラス、ＶＩＡＮＯに採用されている。
また、「ＣｏｎｔｉＥｃｏｔＣｏｎｔａｃ ＴＭ ５」は、相反するエコ性能と安全性を高次元で両立しながら、最高速度３００ｋｍ／ｈに対応するスピードレンジ「Ｙ」のサイズを有するハイパフォーマンス・エコタイヤ。転がり抵抗を大幅に低減し、優れたエコ性能を実現すると共に、ウエット路面でのグリップやブレーキ性能を高め、耐摩耗性能や乗り心地も向上している。
【装着タイヤ】
▽２０５／５５Ｒ１６ ９１Ｖ ＣｏｎｔｉＥｃｏＣｏｎｔａｃｔＴＭ ５ ＭＯ
▽２２５／４５Ｒ１７ ９１Ｗ ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔＴＭ５ ＳＳＲ ＭＯ Ｅｘｔｅｎｄｅｄ
▽２２５／４０Ｒ１８ ９２Ｗ ＸＬ ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔＴＭ ５ ＳＳＲ ＭＯ Ｅｘｔｅｎｄｅｄ
-
- ＣｏｎｔｉＥｃｏＣｏｎｔａｃｔ－５
-
- ＣｏｎｔｉＳｐｏｒｔＣｏｎｔａｃｔ－５
関連キーワード: コンチネンタル社·ドイツ、ハノーバー本社
