住友ゴム 「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」を全国で実施
2010年09月22日
ゴムタイムス社
ダンロップの住友ゴム工業(株)は、今回で5回目となる「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」を、10月2日(土)に全国47都道府県で実施する。
「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」は、08年から春と秋の年2回開催しており、タイヤ点検と安全啓発活動を、全国47都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで実施している。 タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面に損傷などがないかを調べる外観チェック等、タイヤ点検を行なうとともに、安全啓発活動の一環としてタイヤの正しい使用方法や管理方法を記した冊子を配布するなど、ドライバーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求していく。 今回は、東名高速道路の海老名サービスエリア(下り)でも安全啓発活動を実施する。
「ダンロップ タイヤ安全プロジェクト」実施予定は住友ゴムHPで。