豊田合成㈱(荒島正社長)は、自社製のLEDで彩られた「龍のLEDオブジェ」を中部国際空港の国際線到着出口ゲート前に展示した。
この本展示は、中部運輸局が中部圏への誘客施策として3月より推進を始めた昇龍道プロジェクトを中部国際空港内で紹介するコーナーのシンボルマスコットとして、同社の所有する龍のLEDオブジェを貸し出した。
同プロジェクトは中部~北陸地域の観光エリアを「昇龍道」と称してPRを行い、中部・北陸地域の知名度向上と海外訪日客の増大につなげる施策。
展示期間は2013年3月31日まで。設置場所は中部国際空港2階「国際線到着出口ゲート前」
「龍のLEDオブジェ」はLEDを約2万個(青色LED1万5000個、白色LEDは5000個)を使用した。サイズは、横幅が2700cm、縦幅3900cm、高さは1500cm。