㈱ブリヂストンは、交通安全やタイヤの日常点検の推進につながる動画作品のコンテストである第2回「ブリヂストン タイヤセーフティー選手権」の開催を発表するとともに、特設WEBサイトを開設した。
作品の応募期間は7月1日から9月30日まで。当日消印有効。
同コンテストでは「安全運転には“タイヤが重要”」であることを伝える映像を募集し、厳正に審査を行う。応募資格は、高校生以上の日本国内在住者及び日本国内に拠点を持つ団体で、団体の場合は5名以内。募集するのは60秒以内の映像作品で、タイヤの重要さがよく伝わると同時に、オリジナリティのある企画・表現であることが求められる。昨年同様に、最優秀賞と優秀賞については最終候補10作品を選定した上で、同社WEBサイトより閲覧者からのWEB投票を募って決定する。
同社グループは、自動車産業に携わる企業として、2003年より安全啓発活動の一環であるタイヤセーフティープロジェクトを推進してきた。同コンテストを通じて情報発信力の高い若者世代とも双方向のコミュニケーションを図り、より多くの人に交通安全やタイヤの日常点検について、関心を持ってもらうことを目指す。
応募方法の詳細その他留意事項については、特設WEBサイトに掲載。
URLは、http://tiresafety-contest.jp/