住友ゴム工業は、9月から発売が開始されたスズキの軽乗用車、新型ワゴンRに、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300」を納入したと発表した。
今回標準装着される「ENASAVE EC300」は、新型ワゴンRの求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、乗り心地や安全性能を高次元でバランスさせている。
装着タイヤサイズは155/65R14 75S。
『エナセーブ』はダンロップの環境タイヤのブランドで、燃料消費を削減する「ENERGY SAVE」(エナジーセーブ)と、自然環境保護を実践していく「NATURE SAVE」(ネイチャーセーブ)を組み合わせた造語。