ブリヂストンは25日、調査の結果、同社が「低燃費タイヤ装着率No.1」メーカーとなったと発表した。
同社は車の燃費を向上することでCO2排出量削減に貢献すべく、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドを中心に低燃費タイヤの普及に努めてきたが、今回低燃費タイヤの国内市販用タイヤ市場における装着率を測定すべく、第三者の調査機関に委託し独自の調査を実施した結果、「低燃費タイヤ装着率No.1」となったとしている。
同社は今後も低燃費タイヤカテゴリーにおいても一番多くのユーザーに選ばれているメーカーとして、車の燃費向上に貢献する低燃費タイヤの普及促進に努めていく方針。
2012年10月25日