東洋ゴムのダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売株式会社は、11月15日~16日の2日間、東京ビッグサイトで開催される、ハイウェイテクノフェア2012に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品する
「トーヨーガードコーン」シリーズは、交通の安全性を高めるために道路のゼブラゾーンの境界や中央線を示すために設置される視線誘導標・車線分離標。
高速道路の対面通行区間では、事故防止のため、近年より高い安全への取り組みが求められており、同シリーズは、道路上で視認性に優れながら、効率よく設置・交換できることから今後もニーズが増えることが見込まれている。
特徴としては夜間やトンネル内での視認性に優れていること、万が一、接触した際でもウレタンエラストマー素材が衝撃を吸収することなどがある。 同社ブースでは、商品実物の展示に加え、設置事例を示すパネル、衝撃耐久・屈曲耐久の実車衝撃テストの映像などを使用して、商品特長をわかりやすく説明する。