ショーワグローブ㈱(本社=兵庫県姫路市、下田努社長)は、薄くてやわらかな使用感が特長の作業用手袋「ライトグリップ」(サイズ=S,M,L、カラー=レッド、パープル、オープン価格)を9月より全国発売すると18日発表した。
現在の作業用手袋マーケットでは、手のひらに樹脂をコーティングした“背抜き手袋”が主流。新発売の「ライトグリップ」は13 ゲージ・シームレス編み手袋に天然ゴムを薄くコーティングし、やわらかな使用感となっている。また、背抜き手袋の売れ筋商品でスベリ止め効果に定評のある「グリップ(ソフトタイプ)」と、同様の特殊スベリ止め加工を施しており、やわらかさやフィット感と
同時に、高いスベリ止め効果も実現している。カラーはレッドとパープルの2 色展開。店頭でよりカラーや形状を消費者に分かりやすく認知してもらうためタグ仕様のパッケージで展開する。
特長は次のとおり。
①やわらかな使用感=13 ゲージ・シームレス編み手袋に天然ゴムを薄くコーティングし、やわらかな使用感を実現。
②高いスベリ止め効果=手のひらの天然ゴムコーティングは、葉脈状の特殊加工により、高いスベリ止め効果を発揮する。
③フィット感=手になじむ湾曲(カーブ)形状により、高いフィット感を実現。
2011年08月19日