日本ミシュランタイヤは、乗用車向けに安全性を犠牲にせず更なる低燃費性を実現する低燃費タイヤ「MICHELIN ENERGY SAVER+(ミシュラン エナジー セイバー プラス)」を2月1日より発売すると発表した。サイズは14インチから16インチの計24サイズ。
今回発売するMICHELIN ENERGY SAVER+は、ミシュランが1992年に世界に先駆けて発表した環境対応タイヤの第五世代としてタイヤの基本性能である安全性、経済性、居住性を高い次元でバランスさせることを第一に、更なる低燃費性をも実現した。
日本市場においても、1993年発売の環境対応タイヤMXGSから20周年の節目で発売となる同製品は、ラべリング制度で転がり抵抗AA-A/ウェット性能bを実現している。