日本建設機械工業会がまとめた11月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が769億円で前年同月比19・5%増加、外需は877億円で同36・7%減少し、総合計では、1646億円で同18・9%の減少となった。
その結果、内需は20ヵ月連続の増加、外需は6ヵ月連続の減少となった。総合計では4ヵ月連続の減少となった。内需について機種別に見ると、油圧ショベル同16・6%増加、ミニショベル同34・4%増加、道路機械同11・3%増加。地域別に見ると、CISその他東欧を除くすべての地域が減少した。
2013年01月15日
ゴムタイムス社 日本建設機械工業会がまとめた11月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が769億円で前年同月比19・5%増加、外需は877億円で同36・7%減少し、総合計では、1646億円で同18・9%の減少となった。
その結果、内需は20ヵ月連続の増加、外需は6ヵ月連続の減少となった。総合計では4ヵ月連続の減少となった。内需について機種別に見ると、油圧ショベル同16・6%増加、ミニショベル同34・4%増加、道路機械同11・3%増加。地域別に見ると、CISその他東欧を除くすべての地域が減少した。
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