日本建設機械工業会がまとめた12月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が628億円で前年同月比5・6%増加、外需は985億円で同35・0%減少し、総合計では、1613億円で同23・5%の減少となった。
その結果、内需は21ヵ月連続の増加、外需は7ヵ月連続の減少となった。総合計では5ヵ月連続の減少となった。内需について機種別に見ると、油圧ショベル同4・5%増加、ミニショベル同19・8%増加、道路機械同18・7%減少。地域別に見ると、CISその他東欧を除くすべての地域が減少した。
2013年01月31日
ゴムタイムス社 日本建設機械工業会がまとめた12月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が628億円で前年同月比5・6%増加、外需は985億円で同35・0%減少し、総合計では、1613億円で同23・5%の減少となった。
その結果、内需は21ヵ月連続の増加、外需は7ヵ月連続の減少となった。総合計では5ヵ月連続の減少となった。内需について機種別に見ると、油圧ショベル同4・5%増加、ミニショベル同19・8%増加、道路機械同18・7%減少。地域別に見ると、CISその他東欧を除くすべての地域が減少した。
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