入間川ゴム代表取締役社長の清水秀樹氏が心筋梗塞のため、3月5日死去した。享年59歳。
通夜は8日午後6時、告別式は9日午前10時より、東京都杉並区永福1―8―1 築地本願寺和田堀廟所にて、清水家と入間川ゴムの合同葬として執り行われる。喪主は妻雅代さん。葬儀委員長は同社専務取締役の細井達男氏。
同社によると、清水社長は3月5日、通常業務を経て、車で自動車修理工場に向かった後、車から降りる際に突然倒れこんだという。直ちに救急車で病院に搬送されたが、急性心筋梗塞により逝去した。
昭和28年8月30日生まれ。平成3年7月取締役購買部長、平成5年7月副社長、平成7年4月取締役社長、外部要職=日本ゴム工業会理事、日本ゴム工業会ゴム板部会会長、厚生年金基金理事、東部ゴム健康組合理事、埼玉県経営者協会常任理事。