和光精機㈱(愛知県弥富市、市村真佐人社長)は20日から23日までの間、中国の広州市において開催されるCHINAPLAS2013(チャイナプラス2013)に出展する。
同展示会はアジア最大のプラスチック・ゴムの見本市という枠を出て、世界で2番目に影響力のある展示会として業界から広く認知され、世界第1位のプラスチックとゴムの見本市であるドイツのKフェアと同様に意義ある展示会となっている。
今回、同社は中国企業に生産委託したSー100Rー750の横型ゴム射出成形機を参考出展する。
同社は今年の1月から海外に生産委託した真空ゴムプレスを1月から本格的に販売を開始し、横型ゴム射出成形機、縦型ゴム射出成形機、真空ゴムプレスと基本的にラインナップが揃い、お客様の様々なニーズに対応できる体制が整っている。
今回の出展にあたり、
Sー100Rー750の横型ゴム射出成形機を生産委託することで、機械のラインナップを拡充し、国内外の販売を視野に入れて営業を強化していく。