東和コーポレーションは13日、バラなどトゲのある植物を扱うガーデニングに最適な革手袋「ウエストカウンティークラシック」を10月に発売すると発表した。
「ウエストカウンティークラシック」は2011年6月の発売以来好評を博している、袖口の長いバラ用革手袋「ウエストカウンティーローズ」と同シリーズ。「ウエストカウンティークラシック」は「革手袋で、袖が短いタイプが欲しい」という要望を受け、今回の新規発売となった。同新製品は全国の園芸専門店で販売予定。価格はオープン価格。
同製品は手のひら部分が人工皮革でできており、洗濯機で洗うことができる。汚れたり、汗をかいてもすぐに洗えるので、清潔に長く愛用することが可能。
手の平部分は人工皮革を使用し、植物のトゲなどから手を守る。指先、手の平、親指と人差し指の指股は、二重補強で丈夫な設計。人工皮革製なので、洗濯機で洗える。指先と手の平部分にはシリコンのスベリ止めを施し、グリップ性に優れている。手首の着脱テープを止める事で手によりフィットし、泥などが入るのを防ぐ効果がある。手の甲はメッシュ素材で、通気性と作業性をアップ。4色(アプリコット/ベリー/ライム/スレート)、4サイズ(XS/S/M/L)展開の豊富なバリエーション、などの特徴を持つ。
同製品の生産国はベトナム。材質は人工皮革(ナイロン、ポリウレタン)、ポリエステル。スベリ止め部分はシリコン。
2013年06月13日