福山ゴム工業株式会社は6月19日、ボイラー導入による二酸化炭素排出削減事業において、2012年4月~2013年3月までの削減実績543トン‐CO2が新たに認証されたと発表された。
同社は、平成20年11月5日に品質マネジメントの国際規格「ISO9001」、平成20年11月14日には環境管理の国際規格である「ISO14001」の認証を取得。
また、環境面では「ISO14001」を通じ、省資源化、温室効果ガス削減、環境教育などの様々な活動により、汚染防止と環境保全のためのシステムを構築し、環境負荷の低減と循環型社会の実現に努めている。同社では、今後も環境活動を全社へ展開するため、従業員へ対する環境教育を継続して実施していく方針。
2013年07月05日