ダンロップ 8代目「ゼクシオ」を投入

2013年10月07日

ゴムタイムス社

 ダンロップスポーツは、7日、東京ドームホテルで「ゼクシオ」ゴルフクラブの8代目モデルとなる「ゼクシオ エイト」の新商品発表会を開催した。「ゼクシオ」は、2000年の発売以来、2年ごとにモデルチェンジされており、12月7日から新発売されるウッドクラブは8代目。

 「ゼクシオ エイト」は、「ゴルファーの皆様からの『もっと振りやすく、もっと遠くへ気持ちよく飛ばしたい』という要望にお応えするために、「スイング慣性モーメント」という全く新しい発想を取り入れ「ゼクシオ セブン」を5ヤード超える大きな飛びを実現した」という。メーカー希望小売価格は、ドライバー(W#1)が本体価格8万円+税、フェアウェイウッド(W#3、W#4、W#5、W#7、W#9)が本体価格5万円+税。

 インプレッショントークには中嶋常幸、横峯さくら契約プロが出席し、7月に手術した左ひざも順調に回復しているという中嶋プロは「まだボールは打っていないが、前からヘッドを軽くしながら重量感の感じるクラブが欲しいなと思っていたが、まさに魔法のようなクラブ」とコメント。横峯さくらプロは「試打テストでは、ドライバーが10ヤードくらい飛距離が伸び、進化しているのにびっくり。とても振りやすく、いままでのゼクシオの中でも一番振りやすいので、アマチュアの方にお勧めしたい」とPR。

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