日本グッドイヤーは1日、同社の「EfficientGrip (エフィシエントグリップ)」のランフラットタイヤがベンツの新型「Sクラス」に採用されたと発表した。
新型Sクラスの技術承認を取得した「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)」は、低転がり抵抗を実現しながら、排水性や静粛性などにすぐれ、ヨーロッパで高い評価を得ているコンフォートタイヤ。
装着サイズは、S400HYBRID/S550 long が、(F/R)245/50R18 100W。
S400HYBRID Exclusiveは、(F)245/45R19 102Y XL、 (R)275/40R19 101Y。
現在、国内で販売されているメルセデスベンツでは、グッドイヤーのランフラットタイヤがAクラス・Bクラス・Eクラス・SLKクラスに採用されており、今回のSクラスで5車種目となる。