弘進ゴムは、第5回ものづくり日本大賞 経済産業省関係 製品・技術開発部門で「水や油で濡れた危険床面でもすべりにくい歩行安全性に優れた超耐滑シューズの開発」(商品名:シェフメイトグラスパー)が、優秀賞を受賞したと発表した。
内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、さらに発展させていくため、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりの第一線で活躍する各世代の人材のうち、特に優秀と認められる個人・グループに対して顕彰する制度。平成17年度の制度創設以来、今回で5回目を迎える。
第5回ものづくり日本大賞受賞者件数は、全国で内閣総理大臣賞 経済産業省関係が8件で49名。国土交通省関係が7件で9名。厚生労働省関係が5件で9名。文部科学省関係が4件で8名。経済産業省関係 経済産業大臣賞が18件で85名、1団体。特別賞が10件で67名。優秀賞が34件で168名。
2013年11月27日