合成ゴム工業会がこのほどまとめた、2013年1―9月の合成ゴム品種別生産実績によると、累計の生産量は全体で123万トン、前年同期比0・9%減となった。円高是正により輸出が拡大したものの、国内の販売数量減によって生産は伸び悩んでいるとみられ、依然として先行きは不透明なままだ。
合成ゴムの主要用途である自動車の今年上期の生産は、北米や中国などで前年同期を上回る水準で推移したものの、国内では前年のエコカー補助金特需の反動により前年同期を下回った。
またアベノミクス効果により円安が進んで様々な製品の輸出が伸び、
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