㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、8月31日、日本の環境を保全する活動として、間伐などの森林整備を行う「B・フォレスト エコピアの森」プロジェクトの活動範囲をさらに広げ、熊本県山鹿市にある森林の一部を整備する取り組みの開始を決定したと発表した。
同日、協定先である 山鹿市の中嶋憲正市長との調印式を、蒲島郁夫熊本県知事立会いのもと熊本県庁知事応接室で行った。
同プロジェクトは、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売上の一部を全国の同社事業所周辺にある森林の整備に活用するもの。同社は引き続き「ECOPIA」ブランドの拡大するとともに、日本の森を守る活動を推進していく。