住友ゴム工業は2月13日、13年12月期連結決算を発表した。主力のタイヤ事業において海外の新たな市場における拡販、原材料価格の安定と為替の円安効果などが収益増に貢献し、売上高および各利益項目すべてで過去最高を記録する増収増益を達成した。
13年12月期の連結業績は、売上高7806億800万円で前期比9・9%増、営業利益は770億5500万円で同10・5%増、経常利益は745億8100万円で同10・7%増、当期純利益は447億9400万円で同26・4%増となった。
全文:約1006文字
2014年02月17日
住友ゴム工業は2月13日、13年12月期連結決算を発表した。主力のタイヤ事業において海外の新たな市場における拡販、原材料価格の安定と為替の円安効果などが収益増に貢献し、売上高および各利益項目すべてで過去最高を記録する増収増益を達成した。
13年12月期の連結業績は、売上高7806億800万円で前期比9・9%増、営業利益は770億5500万円で同10・5%増、経常利益は745億8100万円で同10・7%増、当期純利益は447億9400万円で同26・4%増となった。
全文:約1006文字