太平洋工業は2月26日、中国・華東地区に直接式タイヤ空気圧監視システムの製造販売拠点の設立を検討すると発表した。
投資額は87 百万人民元(約14億円)、平成26年5月の設立を予定している。
同社は、日本および米国で直接式タイヤ空気圧監視システム製造している。現在、同システムは米国・欧州等を中心とした市場となっているが、今後はアジア地域への拡大と成長が見込まれることから、同社では中国市場の積極的な展開を図るため、中国に製造拠点の設立の検討を始めた。出資比率は同社100%。
2014年02月27日
太平洋工業は2月26日、中国・華東地区に直接式タイヤ空気圧監視システムの製造販売拠点の設立を検討すると発表した。
投資額は87 百万人民元(約14億円)、平成26年5月の設立を予定している。
同社は、日本および米国で直接式タイヤ空気圧監視システム製造している。現在、同システムは米国・欧州等を中心とした市場となっているが、今後はアジア地域への拡大と成長が見込まれることから、同社では中国市場の積極的な展開を図るため、中国に製造拠点の設立の検討を始めた。出資比率は同社100%。