住友ゴム工業は3月11日、愛知県豊田市のお須原山「住友ゴムGENKIの森」で3月9日に植樹活動を実施したと発表した。
同活動は、お須原山を人の集まる魅力ある山にし、地域の活性化につなげることを目的に2010年から実施しているもの。
同社グループでは、CSR活動の柱の一つに「緑化」を掲げ、国内外での植樹や植栽活動を積極的に推進する「郷土の森づくり」活動を実施している。「住友ゴムGENKIの森」づくりはその一環として実施しているもの。
お須原山「住友ゴムGENKIの森」では、お須原山を人の集まる魅力ある山にし、地域の活性化につなげることを目的に2010年から植樹活動を実施している。愛知県豊田市に位置するお須原山内の約2ヘクタールを活動エリアとして、2010年6月から5年計画で整備・緑化を行っている。この活動により四季折々の樹木や草花の植栽及び遊歩道の整備が行なわれている。
今回の緑化活動には豊田市市長をはじめとする市関係者10名、名古屋工場社員30名、地元ボランティア50名の計90名で「はなももの木」を36本植樹し、さらに遊歩道の整備を行った。
同社グループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として、新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していく方針。
2014年03月12日