椿本チエインは3月25日、桜の開花に合わせ、4月6日に京田辺工場の芝生広場を市民へ一般開放すると発表した。
同社は2001年の京田辺工場竣工時、敷地内にソメイヨシノの苗木を1000本植樹。10数年を経て、満開の時期には、あたり一面が桜の花で覆われるほど成長した。
京田辺市役所の協力により、昨年に引き続き、桜開花の時期に合わせ、桜が一望できる芝生広場(国道307号線沿いにあるミニサッカー場)を無料で一般開放する。敷地内で飲食(アルコール除く)も可能とし、市民が楽しめる場を提供する。
日時は4月6日 午前10時~午後2時まで。市役所正面玄関からの専用バスが30分間隔で運行されている(乗用車、バイク、自転車での入場不可)。
京田辺・山城中部に大雨または暴風注意報発令の場合は中止となる。
2014年03月26日