日本ゼオンは4月2日、三井不動産によるメガソーラー事業が4月1日に開始されたことを発表した。
同社は2012年11月より三井不動産に対して、北海道苫小牧市の同社保有用地の一部(約18ヘクタール)を太陽光発電所(メガソーラー)事業用地として貸与しており、当初計画の通り同事業が開始された。
同社は、今後20年間にわたり三井不動産へ保有用地を貸与することで、再生可能エネルギー発電の推進を通じた、日本のエネルギー調達のベストミックスと、地球環境保護に向けた社会的貢献を果たしていくとしている。
2014年04月03日