ブリヂストンは4月22日、トヨタ自動車が21日から発売した新型コンパクトカー「ヴィッツ」に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP25」を納入したと発表した。「ECOPIA EP25」は、新型「ヴィッツ」の特長である高い低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
同社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価を得ている。
同社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めるとしている。
2014年04月22日